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Posted by 京つう運営事務局 at

2008年12月20日

ヘルニア型坐骨神経痛

同じ体勢でずっと座っているというのは疲れますね。
その後たったりすると腰が痛くなります。
やはり適度に動いたりストレッチしたりするのは大切なんですね。


坐骨神経痛は何かが原因で起こっている症状です。
ですのでその「何か」を確認することが重要です。
そうすることで治療もスムーズに進んでいきます。


簡単にチェックするとすれば、
まずは直立して立って、その体勢から上体を後ろに倒した時に痛みが増える場合は狭窄型坐骨神経痛。
反対に前に倒した時に痛みが増えるとヘルニア型坐骨神経痛である時が多いようです。
ちなみに前者は50代以降、後者は30代前後の人に多いタイプなようです。


こういったものは日常生活での姿勢であったり行動で痛みの症状が変わってきます。
ですので普段の生活でも注意することが必要です。
ヘルニア型の場合は体を前に倒す姿勢はいけません。
そりゃ痛みが増すのですから当たり前ですよね。


以前は腰痛の改善には腹筋、背筋を鍛える運動がいいとされていたようですが、椎間板ヘルニアの方にはこれは該当しないそうです。
逆にこういった運動が危険であったりします。
例えば腹筋ですが、腹筋で椎間板を圧迫してしまうのでこの症状をさらに悪化させてしまいます。
ですので椎間板ヘルニアの方は体を前後に動かす腹筋は絶対やらない方がいいです。


またヘルニア型坐骨神経痛の人は次にあげる事もやらない方がいいそうです。
あぐら、やわらかいソファに座る、横すわりなどです。
またさっきも言いましたが前かがみになるのもやらない方がいいです。


ただ前かがみの体勢はついなってしまいがちです。
そういった場合は膝を曲げたりしてなるべくならないようにしましょう。  

Posted by awatti at 23:58Comments(1)坐骨神経症 治療

2008年12月19日

温熱法で坐骨神経症を治療

坐骨神経痛で悩んでいる方は結構多いです。
その証拠といってはなんですが「坐骨神経痛」で検索するとかなりのサイトが
でてきます。
やっぱりこれは悩んでいる方が多いんですね。


ネットの情報も最近ではなくては困るものですが全部を信頼するのは危険です。
もしかしたら本当ではないことが書いてある可能性もあります。
書いている人に悪気がなくても間違えて覚えていてそれを書いている可能性だってあるのです。
やはり病院などで医者に聞くのが一番だと思います。


やはり、坐骨神経痛で悩む人は多いです。
しかもその痛みは日常生活にも支障をきたすものです。
よってこの症状のある人は普段の姿勢など色々と気をつけなければいけません。
また、この痛みは悪化するにつれてひどくなってきます。
よって、治療ははやくやった方がいいと思います。


坐骨神経痛の治療法ですが、まずは手術とかではなく保存療法がとられます。
たしかに悪化していれば手術も必要ですが。。。


今回はその保存療法の中から特に温熱療法についてお話します。
温熱方法ですが、これは患部を温めて血管をひろげて血液を流れやすくします。
そして、痛みやしびれを軽減させるのです。

以下にあげる方法があります。


・ホットパック
治療用のパックを80度のお湯で温めます。
それをバスタオルなどのなにかに包んで患部にあてます。
15分ほどあてた後、軽い体操をしたりします。


・赤外線療法
その名の通り赤外線で乾いたあたたかい風を患部にあて、血液を流れやすくします。
またこれには筋肉の緊張ほなおす効果があるのです。


など他にもいくつかあるようです。
ホットパックでの治療は自己流でもできそうですが、一度病院には行って
医者に言われた治療法で進めていってください。  

Posted by awatti at 23:53Comments(0)坐骨神経症 治療

2008年12月18日

バージャー病をご存じですか?

バージャー病という病気があります。
あなたはこの病気をご存じでしょうか?
これは脊椎に異変があるということではないのに、坐骨神経症と同じような症状がでてくる病気なのです。


今回はこのバージャー病についてお話させて頂きます。

まずこの病気の症状ですが、足の先の方が冷たくなったりしびれてきたりします。
そして歩いていると痛くてそれが困難になってきてしまうのです。
間欠跛行がおこってしまうということでは坐骨神経症と一緒です。


では何が違うのでしょうか?
それはバージャー病の方が悪化した時に大変な事になってしまうのです。
血液の流れが悪くなり足が壊死してしまうのです。
そして壊死した足はこれはご存じかもしれませんが切断しなくてはいけません。
そうなってしまっては大変です。


また閉塞性動脈硬化症とこの病気は似ているようです。
ですので自分で勝手に判断するのは大変危険です。
どちらかの症状がでた場合は病院に行ってください。


そしてこの病気ですが1万人の患者がいるそうですが、その90%もの人が男のようです。
また喫煙者にかんじゃが多いのです。
たばこは百害あって一利なしと言われていますが、もしかするとバージャー病の原因になっているのもたばこなのかもしれません。
そう考えるとたばこは本当にやめた方がいいと思います。


バージャー病は国の難病の特定疾患に指定されているほどです。
脚の動脈が血栓でつまってしまい、血液の流れが悪くなってしまうようです。


この病気の治療ですがやはりたばこをすっている人はたばこはやめなくてはいけません。
そして、薬を投与したりと大変です。
またもし症状が重傷だった時には、人工血管移植のバイパス手術を行う必要がある場合もあるそうです。  

Posted by awatti at 22:41Comments(0)坐骨神経症 治療

2008年12月15日

正しい姿勢でいることが重要です

最近はあれですよね。
健康にもかなりお金をかける時代になりましたね。
自宅でやる健康グッズなどそういったものにお金をかける時代になってきたのかもしれませんね。
ネットや広告などでも怪しい健康グッズが売られています。
ああいうのは広告に書いてあるサイトにいったら怪しいサイトだったりしますね。
そういうのにはだまされないようにしたいものです。


さて話がずれましたが坐骨神経痛の事で。
他の病気でもいえることなのですが、やはりこういったものは普段の生活から気をつけていることで未然に病気を防ぐことも重要な事だと思います。
ならないのが一番いいのですし。


そういっや予防法をあらかじめ知っておくのは重要な事です。
例えば坐骨神経痛や腰痛でいうと、普段から姿勢を気をつけることくらいはできます。
正しい姿勢でいることは結構重要なようでそうすることで腰への負担を減らすことができるようです。
腰痛であったり坐骨神経痛など脊椎の異常が原因で起こる症状は日頃の姿勢も原因の1つなようです。
なので姿勢をきっちりとすることは重要です。


ちなみに立っている時の正しい姿勢は真横からみて脊椎がS字カーブをえがいている時だそうです、
もちろん立っている時だけでなく歩いている時もこの姿勢を保つことが必要です。
歩くと猫背になる、じゃ意味ないですからね。


腹筋や背筋などを鍛えておくこともきれいな姿勢を保つことには重要な事だそうです。
こういった筋肉が衰えると自然と姿勢が悪くなったりしてくる場合があるそうです。


といっても過度な筋肉トレーニングは危険ですので、限度はしっかりしてください。
坐骨神経症や腰痛の症状がでてるのに過度な筋トレは危険だと思います。
そういう場合はお医者様に確認をとることをお勧めします。  

Posted by awatti at 23:34Comments(0)坐骨神経症 治療

2008年12月14日

坐骨神経症で手術の場合

坐骨神経症もひどくなってくると手術をしなくてはいけなくなる可能性もあります。
ただだいたいはいきなり手術をするなんてことにはなりません。そこは安心です。
まずは保存両方からはじめることになるでしょう。


坐骨神経症の原因は腰部脊柱管狭窄症というのがあります。
これは例え悪化したとしても命までがなくなってしまうということはありません。
よっていきなり手術から、ということはまあないんです。


さて、といってもいずれは手術をしなくてはいけないようになってしまう場合もあります。
それはどのような場合でしょうか、今回はそれについて話ます。


まずはじめに対策としてやるであろう保存療法。
これで坐骨神経痛の症状がよくなるようにみえなかったり、その痛みなどで仕事や色々な事ができないといった日常の生活に支障をきたすような場合。


また、高齢者の方は、筋力が衰えてしまって歩くことが難しくなったり、排尿や排便の障害がでるようになってきた時もその場合にあてはまってしまいます。

神経ブロック療法というのをご存じでしょうか?
これは坐骨神経痛の症状を和らげる、ということならば効果がある場合も多いです。
ただ排尿障害がでてきてしまうと、保存療法だけではなかなか難しいようです。


手術が必要な時というのは、腰部脊柱管狭窄症が悪化していき次にあげるような状態になってしまった場合です。

・先に挙げた排尿や排便の制御ができないという症状が保存療法だけでは改善できない場合

・筋力が弱まってしまい、歩くことができなくなってしまった場合

・足などの痛みが強くなって、間欠跛行が強まってしまい、日常生活で行う動作ができなくなってしまった場合


ただ年を重ねる毎に筋力が低下していってしまいます。
ですので若い時みたいな筋力はなかなか維持するのは難しいです。
よって、高齢者の方は若い人に比べると手術を行わなければならない場合が多いようです。


手術といえばやっぱり心配になってしまいますが、手術に使う器具などははやく回復ができるように日々研究され段々と進化していっているそうです。
ただ、そうはいってももし手術をうけようと決めるのならばしっかりと医者の意見を聞いて手術によるメリット、デメリットなどしっかりと知ったままで決定するべきだと思います。

  

Posted by awatti at 22:28Comments(0)坐骨神経症 治療

2008年12月13日

坐骨神経症の原因

坐骨神経症の原因についてお話します。
原因をあらかじめ知っておけば、その対処法も知り、坐骨神経症にならないように予防することができますよね。
だいたいこういう系の原因は椎間板ヘルニアだったりそういうのが原因である場合をよく目にします。
ただそれだけが原因ともいえません。

背骨の圧迫骨折も原因の1つでしょう。
背骨が圧迫骨折してしまうと、背中が丸まってしまいます。
まだ脊柱管をつくる椎骨がつぶれてしまい他の神経を圧迫して腰痛、またこのブログで扱っている坐骨神経症になってしまう場合があります。


さて、この圧迫骨折ですが原因は一体なんなんでしょう。
骨粗鬆症が原因となっている場合があります。
こつそしょうしょうは結構有名ですし、あなたも知っているのではないでしょうか?


一応どういうような病気かを言っておくと、この病気は骨の内部がすっかすかになってしまうんです。
スカスカになってしまうとその分耐久値も下がってしまいますよね?
そういうことで骨がもろくなって、骨折してしまったりつぶれてしまったりしてしまうのです。


さてこの骨粗鬆症の原因ですが、やはりカルシウムの不足と骨の構造変化です。
カルシウムが減ってしまうと、骨の中にある海綿骨というのが減ってきます。
背骨にはこの海綿骨が多いのです。
よって圧迫骨折になってしまう場合があります。


ところでカルシウムはどんなことをするか知っていますか?
おそらく骨をつくるもの という印象が強いと思います。
ただ実はそれだけではないのです。
心臓や脳などの大事な部分が正常に動くために必要とされている物質です。


体内のカルシウムが減ってくると、生命維持のために骨のカルシウムが血液中に溶けてしまうのです。
まあ、生命維持のためには骨の内部のカルシウムはそれほど大事ではないのでしょう。
というか骨の内部よりももっと重要な部分があるのでそっちに回されるのだと思います。


このカルシウムですが、年を重ねて高齢になってくると吸収率が下がってきます。
若い時と同じようにカルシウムが吸収できるわけではないのです。
なので若い時と同じような食事よりももっとカルシウムに気をつける必要があります。


骨粗鬆症も坐骨神経症の原因となってしまうので、ならないように予防はしっかりとするようにして下さい。  

Posted by awatti at 11:17Comments(0)坐骨神経症 治療

2008年12月12日

坐骨神経症は家事でなってしまう!?

年齢を重ねるにつれて体は段々弱ってきます。
これは今はしょうがないことです。


ただ色々な事で気をつけたり、きちんとした治療法を知れば症状を和らげる、もしくはなくすことはできます。


私たちは生きている事で色々な姿勢をとっていますよね。
PCをしてるときは長時間同じような姿勢で座っていますよね、主婦の方も同じ姿勢のまま家事をこなしていくでしょう。
この主婦の方ですが、中腰の状態で家事をしなくてはならない場合が多いです。
そしてこの中腰というのは腰に負担をかける姿勢です。
実際中腰で長時間いると疲れますよね?


このような理由か主婦の方にも腰痛や坐骨神経症になる人が増えています。
そしてこれを予防するための方法は、なるべく背中を丸めないようにすることです。
また体重をかけるのは両足に均等にです。
どちらか片方に体重がかかってると変に負担がかかる場合もあるようです。


ところで調理台や流し台の最適の高さを知っていますか?
これは作業面が肘より少し低い位置がもっともよいようです。
この状態が一番負担のかからなく疲れにくい楽な姿勢なようです。


床をふいたり、草をむしる時などどうしても中腰になってしまいがちです、特に後者ですね。
こういう時なども膝をつくなどしてできるだけ中腰は避けましょう。


赤ちゃんなど幼い子がいるとどうしても負担のかかる姿勢をとりがちです。
例えば赤ちゃんをだっこしたりおんぶしたりしますよね。
この場合どちらが腰痛になりにくいかというとおんぶなようです。


顔が見えるのでだっこをしてあげるのもいいのですが、疲れてくるとおんぶに変えるようにすればいいと思います。
家事は大変で姿勢の事なんて考えてられないかもしれませんが、なるべく気をつけるようにしてほしいです。
坐骨神経症などになってしまうと面倒ですしね。


またストレッチなどで体をのばしたり簡単な体操をするといいでしょう。  

Posted by awatti at 23:08Comments(0)坐骨神経症 治療